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曲線施工時の概要図
カーブ状態の掘進機
通常直線掘進の場合は修正ジャッキは全て同じ伸び量になっています。 上図のように片側の修正ジャッキを伸ばし、反対側を縮めることによって掘進機を弓なりに反らせ、その方向へ進んでいきます。 カーブが終了した時点でまた、左右の修正ジャッキの伸び量を同じにすると、また、掘進機が直線になり、追従する推進管も直線になります。 直線の場合でも、大きな石などがあると、掘進機の方向が微妙に変化します。 小さな小さな角度変化であっても、最終的な到達位置での差は大きなものになります。 そのため、常に測量を行いながら、修正ジャッキによって推進管の軌跡が直線になるように操作を行っています。 ベルスタモール掘進機は積極的に大きな量のオーバーカットを行うことにより急曲線推進中でも周囲の地山に接触せず、低推力推進が可能なのです。
施工現場例曲線推進管内
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