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LVS装置について

 

LVSシステムの滑材注入状況

LVS装置は管外周面抵抗値を低減し、推進延長・急曲線施工の更なる飛躍を可能にします。

その方法は可塑剤均一混合システム(特許取得)にあります。

泥濃式推進工法開発当初、テールボイドの高濃度泥水が水と土粒子に分離して地山土砂との置き換わりが発生するのを防止するため、掘進機上部より二液性の可塑剤を注入し、クラウン部分の地山の置き換わりを防止する方法が考案されました。

ベルスタモール工法は可塑剤注入口を外壁4ヶ所に設置しました。この方式でも一般的な泥濃式に比べテールボイドの安定と外周面抵抗値の低減では優れていましたが、粘性土中の薬液注入と同様に不均一なものであり、長期間の安定にかけると言う欠点も有りました。(図:ベルスタモール従来システム)

そこで可塑剤をカッター後方から掘進と同時にカッターの回転を利用して可塑剤を管外周に均一に行き渡らせる装置(LVS)を開発致しました。

これにより、通常3ヶ月程度と言われていましたテールボイドの寿命が1年以上に延び、外周面抵抗値を大幅に低減する事が可能となりました。

 

特徴

可塑剤が管周囲に均一に行き渡り、排泥に混入することがないため、無駄な可塑剤を一切使用せず、計画したとおりのテールボイドの性質を確実に維持できます。

性能の向上と省資源の相反する問題を一気に解決する理想の可塑剤注入システムです。

この可塑剤均一混合システムに加え、推進管であるヒューム管から滑剤を推進管と可塑剤の間に注入することにより、更に相乗効果にて長距離でのテールボイドの劣化を抑え、より低推力による推進が出来ます。

さらに、この滑剤注入管を使用することによって長距離テールボイドの固化や劣化、地山の緩みを防ぎ、無水層での施工も可能になります。

これらにより1km(ロシア語でVerst:ベルスタ)を超える夢の長距離推進を目指します。

 

 

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